福島優子 / 指導者のための勉強会 パレット・船橋Part⑥ 街の先生が集まって作る学びの場(第3回/全3回)【2019.6.21】
以下受講者のアンケートより一部を抜粋させていただきご紹介いたします
★参加された理由をお聞かせください
・バロックに興味があるのと指導の難しさを感じているので
・現在も使ってはいるのですが詳しい説明を聴きたいと思ったので
・インヴェンションの導入法について深めたいと思ったので
・定期的に勉強会に参加させて頂くことで日々のレッスンも楽しく前向きにでき本当にありがたいです
・インヴェンションへどうつなげて指導されているのかを学びたくて参加しました
・前回のはじめてのギロックに続いて興味があって参加しました
・ポリフォニーの導入についてとても興味がありましたので
★感想をお聞かせください
・盛りだくさんで濃密な時間を過ごさせて頂きました。別の機会に時代別の装飾音の扱いを教えて頂けることがあるとうれしいです
・どうしてこの曲集が良いのか、その先に続くとこうなる・・・といった流れがわかりやすかったです。最近の生徒さんに使い始めてその生徒さんは好きなようでどんどん弾いてきてくれます。嬉しいです。使い方も良く知ったうえで行えばその反応も良く上達につながります。もっと勉強します!ありがとうございました
・具体的な解説が聞けたのでこれからの自分のレッスンでも参考にしたい。また自分自身、-曲-曲についての分析を細かくしてみたいと思いました
・歴史的な背景と音楽を関連付けてのお話をいつも大変興味深くうかがっています。その辺りをまた詳しくお聞きできればと思います
・今日もありがとうございました。音から感じることは感性を豊かにするものですね。まだまだ聞かねばならない音達があります・・・。カデンツを含めたスケールの導入を教えて頂きたいです。また次期を楽しみにしています
・これまで敬遠しがちなインヴェンションでしたが子どもの可能性、音楽の世界の広がりのためにこれからは遠慮せずにどんどん取り入れていきたいと思います。先生のご指導はリズムの基礎的なことからすべてに一貫性があり次へとつながっていることを学ばせて頂いております。これからもよろしくお願いします
・ポリフォニーの音楽を教えることにもなかなか自信を持てませんでした。「やさしいインヴェンション」は以前にとても良い本だと思って購入していたのですが今日の先生のお話を伺って早速-人の生徒さんに使ってみるというイメ-ジが持てました。ありがとうございました
・最後のブルグのお話、模倣などに気づく子と気づかない子の違いはこの勉強ができているかの違いなのかと実感しました。沢山弾いてきた経験ではなく始める前に教えてあげることでブルグを弾く時点で気づけたら読譜や表現にもつながる、やはり時間はかかっても丁寧に伝えていきたい内容です。ありがとうございました
・私は今回のやさしいインヴェンションやプレインヴェンションをやらずにインヴェンションをやって難しかった印象があったので子ども達にはやさしいインヴェンションからやらせたいと思いました
・やさしいインヴェンションに初めて触れることができて良かったです。バッハの色々な曲が好きなので改めてまた聴こうと思います
・小さい子供にポリフォニーを伝えるのはとても難しいと思い、少し弾けるようになった頃プレインヴェンションから始めていました。やさしいインヴェンションは良く考えられた楽譜であると思っていましたが使いこなせませんでした。今日のセミナ-でいかに模倣が重要であるかそれを楽しく伝えることにより基礎力となり様々な音楽表現ができていくのだろうなあとうれしく聴かせて頂きました。ありがとうございました
・子もテキストに出会えたことは私にとって宝物でした。見つけて真似して比べること、一緒に探して感じる喜びは勉強していく私も幸せな時間です。ありがとうございました
受講者の皆様、アンケートにご協力をいただきありがとうございました。
福島先生、お疲れさまでした。ありがとうございました。9月からもよろしくお願いいたします。