二本柳 奈津子(にほんやなぎ なつこ)
京都女子大学教育学科音楽教育学専攻卒業。門下生からは各種ピアノコンクールで入賞者を輩出。特にピティナピアノコンペティション全国決勝大会においてはA2級、A1級、B級、C級、D級、E級、F級、Jr.G級、G級、特級で金賞、銀賞、銅賞、ベスト賞、優秀賞、審査員特別賞に入賞し、自らも指導者賞、トヨタ指導者賞、特別指導者賞を受賞。導入からまんべんなく育て上げる指導法は注目を集め、全国各地での指導法セミナーは好評を博す。現在、大阪千里バスティン研究会代表、ピティナ北大阪ステーション代表、ピアノステップアドバイザー、ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会審査員など各種コンクールの審査員を務める。全日本ピアノ指導者協会正会員。
著書: 『ラインとハンドサイン』(東音企画)