浜本多都子(はまもと たづこ)

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。幼児からピアノ指導者まで、幅広くピアノ教育に携わる。
1993年よりスオミ・ピアノ・スクール研究会(千葉)、2009年より同研究会(船橋)を主宰し、指導法の研究、提案を行っている。
「スオミ」の訳編者である、故・坂井百合子氏の講座アシスタントを長年務める。ムジカノーヴァなど音楽雑誌に、「スオミ」の指導法などを執筆。1998年、原著者のひとりエーヴァ・サルマント氏をフィンランドより招聘。各地で講座を開催。1999年、フィンランドにて、原著者のひとり、リトヴァ・リヒテラ氏の「スオミ」を中心としたレッスンを聴講。
ピティナ指導者検定全級合格。日本クラシック音楽コンクール審査員。

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