福島優子 / 指導者のための勉強会 パレット・船橋Part⑦ 街の先生が集まって作る学びの場(第2回/全3回)【2019.10.18】
以下受講者のアンケートより一部を抜粋させていただきご紹介いたします
★参加された理由をお聞かせください
・修辞法について詳しくお話を聴きたかったので
・以前連続で受けていたのですが、色々と予定が重なって参加できず落ち着いたので今回また参加したいと思いました
・修辞法に興味があった為
★感想をお聞かせください
・修辞法について具体的に楽譜の中の部分で教えて頂けたので大変わかりやすかったです。生徒の演奏にも自分の演奏にも少しでも活かすことができたらいいな(活かしたい)と思います
・修辞が日常にあふれているとおっしゃっていたのが印象的でした。考えてみたら、そうだな…と。毎日話す言葉の中にも相手やその時場に応じて同じ意味でも言葉を変えて伝えたりすることはありますものね。だから音楽の中でも修辞を難しく考えるのではなく頭を柔らかにして見てみるようにすれば色々な発見もあるかも…と思いました。ありがとうございました
・修辞法に興味があったので今回参加できてとても良かったです
・内容の濃い勉強会でした。また来たいと思います
・指導者が修辞法を知ったうえで生徒にわかりやすい言葉で教えるとより生徒の音楽が変わる気がしました。ブルグミュラーの勉強会もあればとても嬉しいです
・今回初めて「フィグーラ」という言葉を知りました。弾いてそれを「聴く」ことで感じる。どう弾いたらどう伝わるか。改めて言葉と心の中の声を音にしてみる大切さを感じました
・修辞学…恥ずかしながら初めて知りました。これまで音型から考える表現法を細々教わったことはなくただ何となく全体的な感性だけでずっと弾いていたように思います。とても多くの学びがあり感動しました。ありがとうございました
・音楽は本当に奥が深いなと思いました。生徒にあ~弾いてこう弾いてだけではなく理解して弾ける、理解したことをピアノを通して表現する喜びを共有して行けたらと感じます。バッハを学ぶ意味、大切ですね。心に留めておきます。今日もありがとうございました
・修辞法、勉強になりました。ありがとうございました
・具体的に曲の中に出てくるフレーズと重ねてお話し下さってとても良くわかりました。バッハ以外の曲でも目を向けて弾いてみようと楽しみになりました。"タッチは心で作る"→心に響きました。言葉と音楽について改めて深いつながりを感じました。ありがとうございました
・本日もありがとうございます。修辞法(フィグーラ)はお恥ずかしいですがあまり聞きなれない言葉でした。ご説明を聴いていて普段から感じていることではあり(いかにわかりやすく伝えるか)それを理論的に学問として昔からあったということに驚きを感じました。歴史のことはよくわかっていないのでこのような経緯があり受け継がれているのだなぁと改めて感動しました。先生のおっしゃるように突きつめて勉強するとおかしくなるかも、塩梅を考えて曲に取り組めたらいいなと思いました。ありがとうございました
・修辞については難しいことかと思っていましたが、ギロックやブルグの中でわかりやすく伝えるための自分の言葉選びもその一つだったのだと感じました。ピアノを学習することは楽譜や技術のことだけでなく心を育てること、それは人に想いを伝えたり人の気持ちを察することにつながるのだと改めて思いました。小さな生徒さんが大人になったときにどんな人になるのか、その何パーセントかはピアノ(音楽)との関わり方が左右するのかもしれません。そのためにはまず、自分の気持ちを豊かにしなくては?
ですね
受講者の皆様、アンケートにご協力をいただきありがとうございました。
福島先生、お疲れさまでした。ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。